天橋立。

夏の終わりに訪れた天橋立の写真を紹介します。天橋立は日本三景のひとつ。多くの観光客が訪れます。大阪から車で行きましたが、途中、中国自動車道で渋滞がありましたが、約2時間30分で到着しました。駐車場は、一時預かりが点在しているのでそのうちのどこかを利用することになります。混雑するシーズンだとどこもかしこも満車になる可能性があると思います。車を降りて、まずは天橋立ビューランドに行きました。
チケットを買ったらモノレールかリフトでビューランドまで登ります。私たちはリフトを選びました。

ビューランドから見た天橋立です。立体に見えますでしょうか。3Dショットカムだと遠景はあまり立体考えられません。しかも解像度が低いのが難点です。

 廻旋橋から見たながめです。

海水浴シーズンも終わり少しさみしかった海岸に行って、波と戯れてから帰りました。
これを書いていたら、本格的な3Dカメラがほしくなってきました。

Bluetooth対応FMトランスミッターSBT06R。

車の中でもiPod touchで音楽が聴きたいと思いDockコネクタに接続するAVケーブルを使っていました。それはそれで便利なのですが、どうせならBluetoothを使用したものが便利だと思い「Bluetooth対応FMトランスミッターSBT06RGM」を買いました。販売元は国際産業技術（株）、ブランドはBluetribeで価格は楽天のお店で送料込み3990円でした。ペアリングも簡単にできてしまい、あとは車のFMラジオをSBT06RGMにセットした周波数に合わせるだけ。もちろんケーブルが不要なのでとても便利です。HFP対応でマイクも装備しているので、iPhoneなどでは音楽再生中に着信があった場合そのまま通話が可能だそうです（私はiPhoneをもってませんが…）。FMトランスミッターの通信距離は4m。送信周波数は76.0～90.0MHzです。

シガーライタープラグ内には2Aのヒューズが内蔵されています。

また、USBポートを備えているのですが、DC5V／1Aなんです。これならスマートフォンなんかの充電にも使用できそうですね（私はもっていませんが…）。私の車のシガーライターソケットは少々不便な位置にあるのでフレキシブルアームの方向が限定されてしまいました。けど、邪魔にならずに操作が可能です。

私は覚えやすいように77.7MHzにセットしています。

音量は30段階でコントロールが可能ですがiPodの音量は最大にしています。iPodは再生する機器個別に音量が管理されています。ですから、このあとステレオイヤホンに変更したとしても最大音量で音声が流れるということはありません。
肝心な音質の方はFMラジオと同等だと思います。FMトランスミッターのノイズはあまり感じられませんでした。あまり音質にはこだわらず、車の中でiPhoneの音楽を聴きたいという方には良いと思います。車にはシガーライターソケットとFMラジオがあれば使用できるのですから、旅行先でレンタカーを利用する時にも使えそうです。
というわけで、SBT06Rの紹介でした～。


カラーバリエーションはなく、ガンメタのみです。

フレキシブルアームとはしっかり固定されます。取り外しも容易です。

LineOut LineInも備えています。

DC 5V/1AのUSBによる充電用ポートです。

周波数・音量は赤色のVFD（蛍光表示管）ディスプレイに示されます。また、アームの下部、ソケットの近くに電源ボタンがあり本機のON/OFFを切り替えます。使用しないときはOFFにできるのです。



iPod touchへのチャージもできました。



実際に車の中で操作してみて、様子をデジカメで撮影してみました。

取扱説明書

ペアリング方法（HFP)。車を運転中によく電話がかかってくる方にとってはとても便利だと思います。

手のひらサイズです。

Motorola S305（モトローラS305）

Bluetoothのヘッドセットを買ってみました。モトローラのS305です。価格は4980円でした。iPodと自宅のデスクトップパソコンとペアリングを行ってあり便利です。ケーブルがないので、自宅でパソコンで音楽を聴いているときでもそのままトイレにも行けます。ただ、Bluetoothなので、キッチンで使っているときに電子レンジを使用すると、音声が途切れてしまいます。これだけはしかたがないですね。ACアダプタは小さめでgood！です。

サボテン。

今週末は和歌山県への旅行を予定していたのですが、都合により延期になりました。来週は仕事が忙しくなりそうですし、土日は自宅で休養です。
新しいiPod touch、なかなかよさそうですね~。注文しようかどうか悩み中です。
今日は自宅のサボテンの写真をアップしました。

mont-belのカメラケース

3Dショットカムにはケースが付属していません。あまり雑に扱うとレンズに傷が入る可能性があるのでケースに入れる必要があります。百均で買えるものでも充分なのですが、私はデジカメ用に以前使用していたmont-bellのコンパクトカメラケースを使用しています。このケースをベルトに通して外出し、いつでも3Dショットカムを取り出せるようにしています。

奈良般若寺

休日にコスモスで有名な奈良般若時に行ってきました。飛鳥時代からの歴史があるお寺なのですが、40年前からコスモスが栽培されていて、10万本の花が咲くのだそうです。

近鉄奈良駅に到着。おなじみのせんとくんです。多くの家族連れが記念写真を撮る合間を縫って撮影しました。

奈良駅ではバス停も古都の風情があります。

 

ランチは釜めしが有名で超人気なお店「志津香公園店」で志津香定食をいただきました。注文してから一釜づつ炊きあげるので時間がかかりますが味は絶品でした。写真の手前の白い丸っこいのは、子供に取り分けるために用意いただいたお椀です。おいしくいただいて、お店を出たら順番待ちのお客さんで長蛇の列でした。







般若寺に到着しました。近鉄奈良駅から徒歩20分くらいです。拝観料を払って入ってみると、とにかくさまざまな種類のコスモスでいっぱいです。





 

境内は、コスモスを撮影しようと集まったアマチュアカメラマンでいっぱいでした。立派なデジタル一眼レフをもった人たちの中で、3Dショットカムを手にうろついている自分はかなりういていました（笑）。



近鉄奈良駅に帰ってきた後、駅近くにある「ならまち」に立ち寄りました。奈良市の中心部にありながら古くからの町並みが残っています。写真は「中川政七茶房」前の道です。このお店でコーヒーをいただいて帰りました。

那智勝浦。

今年の夏に訪れた、那智勝浦の「ホテル浦島日昇館」から撮影した写真です。とても広いホテルで、なんとホテル内に６つの温泉があります。日昇館からは太平洋が一望でき、日の出を見ることができます。

こちらは那智の滝。一段の瀧としては日本一だそうです。ホテル浦島からは車で20分くらいです。一時預かりの駐車場があり、そこから那智の滝までは歩いて10分もかかりません。写真ははっきりいって失敗。3Dショットカムを使いこなすのはまだまだ難しそうです。

ホテル浦島から帰る時、連絡船から見た勝浦港です。

3D Shot Camの紹介。

本体はこんな感じです。ピンクとホワイトがあり、ピンクの方が安かったのでこちらにしたのですが失敗かも。コンパクトデジカメに比べるとかなり大きめです。

ビューアーは２つ付属していますが、別売りの5枚セットもあります。

 

 

 

 

 

プリントアウトした画像をハサミでかっとし、このようにセットします。自分で見るだけならもちろんパソコンの画面上で立体視すれば簡単です。

3D Shot Camを持って出かけよう！

ブログを始めました。3D Shot Camで撮影した写真を紹介していきたいと思っています。3D Shot Camとはタカラトミーから販売されているデジタルトイカメラです。２つレンズを備えていて、撮影した画像を印刷して付属のビューアーにセットすれば、簡単に立体的な写真を見ることができます。