2012年12月13日木曜日

HONEY BEE スマホセット(willcom)。

ハニービー スマホセットに機種変更。

私は約15年間PHSを使用してきました。最初はNTTパーソナルでしたがサービスが終了してしまい、現在はwillcomを使用しています。WS020SHを発売と同時に機種変更して使用してきましたが、電源キーの反応が鈍いなどの不具合が出てきていました。思い切って解約して別の携帯電話を新たに契約しようかとも考えたのですが、willcom storeで「HONEY BEE スマホセット」がお得な価格で販売されているのを見つけ機種変更しました。HONEYBEE4とスマートフォンのセットで価格は一括で40640円です。私はコインが7つあったので3500円引きとなりました。料金プランはプランD限定です。月額基本使用料は0円ですが、「WEB接続料」と「3Gパケット定額接続料」とで5775円定額です。しかし、36ヶ月間は3855円のW-VALUE割引を受けることができます。音声通話をほとんど利用しない私は「だれとでも定額(980円)」はつけずに「安心サポート」315円と留守番電話サービス105円のみをつけました。月額合計2340円で、これまで通りのPHSの電話番号・メールアドレスに加えて新たに3Gのスマホが持てるのです。ただし、音声通話はPHS・3Gのどちらを使用しても30秒21円とやや高めです(PHSからPHSは無料)。HONEY BEE4にもブラウザが搭載されていて、乗換案内やNAVITIMEも利用できますしこれから3年間大事に使っていきたいと思っています。スマホのほうは初心者なので分からないことだらけですが、徐々にいじっていきたいと思います。こちらはあらたに電話番号とメールアドレスがもらえました。将来的にはこちらをメインに使っていくかもしれません。


3D SHOT CAMで両機を撮影。HONEY BEE4はラズベリーピンクにしました…。スマホは比較的小さく持ちやすいです。



willcom storeから届いた荷物を開けるとこのような箱が入っていました。「学割パック」とありますが、今回は学生でなくても申し込みができました。



中にそれぞれの箱が収められていました。箱の大きさは全く同じです。思っていたよりも小さいです。



同梱されていた取扱説明書類です。スマホの取扱説明書冊子は含まれていませんでした。京セラのサイトからダウンロードして使い方を読んでいます。少し不便ですね。


スマホにはこれまで使っていたポールスミスの根付をつけてみました。HONEY BEE 4用にはストラップをロフトで買ってきて取り付けました(あとで気付いたのですが、箱と本体を間違えて写真を撮ってしまいました)。




WX06K。とてもユニークなボタン類。押しづらいということはありません。周囲はラメ入りのホワイトですがキラキラ感は控えめです。





WX06K。本体側面のボタン類。こちらは結構キラキラしています。


スマホ用に、CHUMSのケース(パッチドケースII)を買いました。ベルトに通すことができます。送料別で1995円でした。

大きさもピッタリでした。

スマホの起動画面をデジカメで撮影しました。結構派手です。
 
HONEY BEE 4を使って部屋照明を消してツリーを撮ってみました。
「ナイトモード」です。
 
 
これはHONEY BEE 4で撮影した動画です。距離が近すぎてピンボケですみません。しかし、HONEY BEE 4の小さなディプレイで見ると意外ときれいです。
 
 
機種変更なので今までの電話番号(070)とメールアドレス(pdx.ne.jp)はHONEY BEE 4に引き継がれます。荷物が配達された日から深夜2時以降に電源を入れると登録が行われ、オンラインサインアップによってメールアドレスなども書き込まれました。スマホも電源の入切りを行うと、新しい電話番号とメールアドレス(wcm.ne.jp)が書かれたメールが届きました。メールアドレスは「my softbank」にアクセスして気に入ったものに変更します。「my softbank」の暗証番号の初期値は同梱されていた書面に記載されていました。最初私はそれを見落としていて、どうすればいいのか悩んでいました。
また、スマホは「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用できます。対応している施設は結構多いようなので便利そうです。

スマホは最新機種ではありませんが03を使ってきた私から見ればとても新鮮です。HONEY BEE 4も、使ってみるとメールの文章なども予測変換によって結構短時間で作成できますし気に入りました。ただ、03だと充電スタンドにポンと置くだけで充電できたのが、どちらもケーブルを接続しなければならないのが不便です。しかし、これから先大事に使っていこうと思います。
36か月後には月額3855円の割引が終わってしまいます。その時どうするかはもちろん未定です。何かよいプランなり機種があればいいのですが…。willcomはこれから先どうなっていくのでしょうか。ひょっとしたら3年後に私はPHSとお別れするかもしれません。

また、HONEY BEE 4のアドレスブックはUSBケーブルを用意すれば「携帯万能Lite」というソフトでパソコンを使っての編集が可能です。プラネックスフォースシステムズのサイトからダウンロードできるのですが、その際に必要となるシリアルナンバーが説明書類と同梱されている「お知らせ」と書かれた小さな書面に記載されています(シリアルナンバーはインストールする時にも必要)。それと、このソフトを使用する前に京セラのサイトからUSBドライバをパソコンにインストールし、さらに、「携帯万能Lite」を最新版にアップデートする必要があるみたいです。実際に使ってみましたが、「携帯万能Lite」ではアドレスブックの編集しかできません。また、残念なことに、アドレスブック内のグループ編集ができないようです。
 

蛇足ですが、スマホには2GBのmicrioSD™メモリカード(試供品)が同梱されています。私はそれを知らずにメモリーカードを買ってきてしまいました。


というわけでHONEY BEE スマホセットの紹介でした~。

0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
仕事に追われる会社員です。日常の様々な出来事や、お気に入りのグッズなどを3Dトイカメラ「3DShotCam」を使って紹介していきたいと思います。